Ms.スノーの世界ぶらぶらめぐり
バックパッカーの旅・イタリア
「チャーオ、ボンジョールノ~!」
いろいろな国を見て歩きたい!!
慣れないキャバクラのバイトで貯めたお金を持って
バックパッカーで初めてイタリアを訪れた私、当時22歳・大学生。

ヴェローナの町並み
ミラネーゼは私の期待通り、とってもファッショナブル!
若い人から中高年のおばちゃんまで、みな一様に肌を焼き、
褐色の肌にシックなファッションが映えてます!
影響されやすい私は、さっそく滞在先のヴェローナから
近くの湖へと出かけ、肌をバッチリ焼いてみました。
頭の中では、こんがり焼けた肌で颯爽と歩く私が
イタリア男にモテモテ!
ところが、茶髪でブロンド・ハイライトにローライトを入れていた私は、
どこから見てもギャルになりそこなった女(^^;)。
それにバックパッカーの基本はスッピンだから、
これじゃイタリア男も寄ってこない(涙)。
ヴェローナでの私の滞在先は、
古いお城を改造した、ロマンチックで美しい外観のユースホステル。
でも中はショボかった。
シャワーはボタンを押し続けなければ出ないし、
お湯が出ればラッキー♪ってぐらい。

ドイツ人の友人(左)とランチ。右がスノー綾
朝食のパンは、乾パンが巨大化したみたいにパサパサで硬い!
支給されるカフェオレは、たっぷりのマグに注いでもらえるけど、
下にコーヒーの粉(?)が泥のように溜まる。ひぃ~!
けれど、外で食べるピザやパスタ、ジェラートは、もう格別!
どこの店に入ってもハズレはなかったです!
そんなある日、ミラノ中央駅付近の郵便局で、
日本にポストカードを出そうとしたら、
3枚でなんと約1000円と言われ、
えっ?!?
イタリアって、他のヨーロッパに比べたら
物価が安いんじゃなかったっけ?と
さっそく郵便局員の前で自由旅行のバイブル「地球の歩き方」
を取り出し、日本までの切手代をチェック。
3枚で300円程度のはず。
ぬぁにぃっっ?!?! めっちゃくちゃ、ぼったくられてる!!!
イタリア語は話せないけど、これは文句を言わずにはいられないっ!!
郵便局員に英語と日本語でどなり散らしたら
イタリア語でびくびく謝りながら、なんと全額返してくれました。
あーら、わかればいいのよぉ~と思いながらも、
私、そんなに怖い顔してたかしら?と鏡を見ると、
なんと、つけまつげが取れて、ほっぺたに張り付いていました。
ちーん。。。
次回の「Ms.スノーの世界ぶらぶらめぐり」は7月23日アップの予定です。
スノー綾
1978年埼玉県生まれ。イギリス・オーストラリアへ留学後、青山学院大学に入学。その間も海外放浪生活を送る。卒業後、広報会社でプレスとして勤務しているときにアメリカ人の夫と出会う。現在、一児の母・主婦・フリーライターで、主に旅行関係の原稿を執筆。




















