
ヒューマン・恋愛・アクション
ミュージカル……さまざまな
カテゴリーから
オススメの作品を満遍なくお届けしてきた
本コーナーもいよいよこれが最終回。
ハリウッドを代表する
アドベンチャーアクションの金字塔
『インディー・ジョーンズ』で
華やかにお別れしたいと思います。

いやぁ~すごいのなんのって、びっくりしました。
6月4日、六本木ヒルズのグランドハイアットに集まった報道陣の数は、
筆者の目測で900人ちょっと。
カメラマンたちは少しでもいい場所を求めて殺気立っておりました。
そういえば6月9日放映の「ビストロスマップ」にも
ハリソン君が来店されて、この週のマスコミ業界は
ちょっとしたハリソン週間になっていましたっけ……。
まーそれもそのはず、今回はシリーズ第3作『~最後の聖戦』から
19年ぶりの大冒険ですから、
"待望の"という言葉がぴったりするほどの注目作なのです。
65歳のハリソン君と、64歳のジョージ・ルーカスがタッグを組んで、
摩訶不思議なお宝(水晶の頭蓋骨)を求めて旅に出ます。
ルーカスおじさまの「ヒサシブリデスネー」というご挨拶が
会場を和ませていました。
(写真:提供主催者)
『~クリスタル・スカルの王国』の予習代わりにご覧いただきたい作品は、
筆者がシリーズの中で最も気に入っている3作目の『最後の聖戦』です。
この作品はインディー・ジョーンズのパパ役がショーン・コネリー、
若い時の役が今は亡き、リバー・フェニックス、という華やいだ顔ぶれ。
テンポのいい親子の掛け合いに、ハリウッドらしい
過剰なサービス精神がかいま見え、
筆者の中では娯楽映画ベスト3に入るくらいのお気に入り作品です。
繰り返しテレビ放映されているため見飽きているかもしれませんが、
本作の中で、インディー先生の名前や
あごの傷跡の原因が明かされるなど、トリビア的要素満載のシリーズ。
洞窟の中に仕掛けられた橋のトラップや、
700年もの間、聖杯を守り続けてきた騎士の存在など、
よく考えたら創り手の横着にしか見えないようなところも、
"神秘的"の一言で納得してしまえる腕力を持った作品です。
ウソは小さければ小さいほど矛盾が見えたら興ざめするもの。
みなさんもどうせつくならファンタジックなウソをついてください。
それでは、またいつかお目にかかる日まで。
(C):ParamountPictures/Photofest/MediaVastJapan
皆様にご愛読いただいてきた
「今夜はこれを借りて帰ろう」は今回で終了です。
ありがとうざいました。
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