芸能界・TV関係者のナイショの話

ロス疑惑…なぜ今ロス市警が動いたのか?
三浦和義氏逮捕の謎

●どうして"サイパン"に?

1984年…この事件はある週刊誌の「疑惑」の記事から始まった。
それが後に日本中の知るところになった「ロス疑惑」である。
しかしすでに過去の事。容疑者は「無罪」。
この事件はすでに「解決」されているのである。
当時容疑者であった三浦氏は、無罪になってからというもの、
芸能活動をし、作家としても活躍していた。
ではなぜ今、20年も前の事件で逮捕となったのか?
噂では、三浦氏は「ロス市警」から再三「もう一度話しが聞きたい」と、
任意同行を求められており、「サイパン」へはその話し合いの為に
行ったと言われている。
日本では解決した事件。逮捕など絶対にないと思っていたのに…
しかし、突然の逮捕。「だまされた」と三浦氏が言ったとの報道もあるが、
これを指すのではないのか?

「三浦容疑者」でなく「三浦氏」のワケ

報道を見て、誰もが不思議に感じた部分だろう。
海外とはいえ"逮捕"されて"容疑者"のはず。
何故、「三浦氏」または「元社長」なのか?
これは、日本ではすでに「解決された事件」であり、
日本で"容疑者"と報道すると、「名誉毀損」にあたる恐れがあるからだ。
各マスコミはこれに関してピリピリしている。

「ロス疑惑」は報道のさまざまな「原則」を変えた!!

みなさんは「報道被害」という言葉を知っているだろうか。
「報道被害」とはこの事件で作られた"報道用語"の1つで、
辞書などに意味が載っておらず、知らない人も多いだろうが、
マスメディアによる事件などの誤報や行き過ぎの報道により、
報道された人の名誉などを破壊してしまうこと、
とテレビの各報道局では認識しているようだ。
では、この言葉がいつから使われているか知っているだろうか?
「報道被害」という言葉を生んだのも「ロス疑惑」が発端なのだ。
三浦氏は「無罪」が確定した当時、
過激な報道により名誉と心を侵害されたとして、500件近い署名とともに
テレビや雑誌、新聞相手に「名誉毀損」を訴えた。
その訴えの中に"報道被害"という言葉があり現在も使われている。
さらに…逮捕された犯人らしき人物を「容疑者」と呼ぶようになったのも
この事件がきっかけである。その前は呼び捨てだった。
「報道被害」が社会問題化し、
無罪の原則により呼び捨てをやめたのである。
ある意味…「報道の原則」を変え、
今の「報道の原則」をつくったとも言える。

「新証拠」はあるのか?

関係者によると…ロスの特殊警察部隊が、「新証拠」も無いのに、
あんな強引な逮捕をするなんてありえない、という。
ということはやはり「新証拠」はあるのか。
なければ、反対にまた「報道被害」で訴えられてしまう。
ということで、自信がなければ今回の逮捕はまずないだろう。
しかしどんな証拠なのか?
一説では、「ロス疑惑」に関与し、実刑判決を受けた元女優が、
何かしらの証拠を持っている、ということらしいが…真相はいかに。
20年前の事件。日本では「解決済み」。アメリカ警察がどう出るのか?
日本はどうするのか?
目が離せない…。

次回は3月25日アップの予定です。

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