トップページ > 女ゴコロ開放コラム スッキリ!! > 旬☆Paris パリジェンヌのおしゃれ通信

旬☆Paris パリジェンヌのおしゃれ通信

旬☆Paris パリジェンヌのおしゃれ通信

パリのイケメンファッション①

バンクーバー冬季オリンピック、始まりましたね~。
パリは相変わらず気温0℃前後と寒い日が続いていますが、フランス人アスリートの応援で連日盛り上がっています。
うれしいサプライズでスノーボードクロスのトニ・ラモワン選手が銅メダルを獲得して盛り上がってます!若干21歳という若さに加え、愛くるしい笑顔のさわやかイケメンなのも見逃せません。日本でもスノーボード選手の服装が問題となっていましたが、服装うんぬんよりも、このラモワン選手のように愛想が良くてインタビューにも素直にきちんと答えてくれるくらいのインテリジェンスがあれば問題なし……という気がしました(ちょっと強引!?)。

さて、今年のパリのメンズファッションはどうなるのでしょうか?
1月に行われたファッション展示会「_Who's Next」でキャッチした、最新メンズファション事情をお届けします。

まず、女子の間でブレイクしたナポレオンジャケットが、男子の中でも浸透しつつあります。色はネイビーやカーキなど、渋くてヴィンテージを意識したものが目立ち、金ボタンは必須。特に原色のパイピングやモチーフをつけてアクセントにしているタイプがおしゃれ!です。ジャケットが派手な印象なので、ボトムや足元はデニムやスニーカーとシンプルなものを選んでいるようです。

自分の好きなモチーフをバッヂにしてアクセサリーとして楽しんでいる人も多く見かけました。ちなみに写真のバッヂは、シャネルのデザイナー、カール・ラガーフェルドの顔がモチーフになっています。Tシャツのデザインの代わりに、寒い冬はバッヂやブローチで+αのおしゃれを主張しているという感じです。

そして気になる足元は? 相変わらず白スニーカー人気強しで、まるで新品かのようなまっさらな白が映えます。最も相性の良い細めのネイビーデニムはもはや定番。冬にかかせないブーツですが、ロックテイストのブーツインはもう古い。写真左のような、チノパンにヴィンテージレースアップを合わせて上品なブーツインが完成。トップはネイビーのPコートがおすすめです。黒い皮ジャンにワークブーツのような悪ガキファッションは終わり、パリジャンたちは品の良いファッションにシフトチェンジしています。

来月頭はいよいよ秋冬2010-11コレクションが始まります。先日はイギリスの有名デザイナー、アレクサンダー・マックィーンの自殺というショッキングなニュースが飛び込み、ファッション関係者は大混乱。早くも波乱の多い展開が予想されています。

次回の「旬☆Paris パリジェンヌのおしゃれ通信」は3月8日アップの予定です。

hiroko

パリ在住10年。ファッション誌のパリ支局長アシスタントを経て、現在はフリーランスライターとして、パリの観光情報、食、ファッション、カルチャーなどに関する記事執筆や取材コーディネートを行っている。

前の記事を読むコラムトップページへ