女の子から愛の告白を受けた幸せ者は
どれだけ居るのかな、とふと思うね。
ちなみに、私は年々、義理チョコすら少なくなっているのだけれど、
おかげで糖尿病にはならないから嬉しい。
来年は是非、小鶴さんのチョコレートを期待したいものだ。
二月のチョコレートの返礼にキャンデーを贈るのだね。
日本のホワイトデーはお菓子業界が考え出したものらしいけれど、
良い習慣だと思う人も多いだろう。
贈り物と言うものは、もともと、お返しをするというのが、
どの民族でも共通した習慣らしい。
贈り物には魂が入っていて、それを贈りかえさないと、
悪さをすると、古代では信じられていたようだ。
もっとも、現代でも、お返しをきちんとする人は人から信用されるね。
さて、プレゼントのやり取りは楽しいものだけれど、
お互いのセンスも試される。
個性ある、愛に溢れたお返しをして、彼女の心を掴むには・・・
ホワイトデーを期待して、義理チョコを贈ってきた彼女達に、
男達は考えてしまうね。
だって彼女達のプレゼントは一種の投資なのだから。
少しの投資でいかに多くの見返りを、という事を期待しているのだから。
しかし、まあ。それも良いだろうな。
目くじらを立てても仕方ない。
いずれにしても、贈り物のやり取りは、人間関係を円滑にする。
潤滑油のようなものだ。
義理は義理で本気は本気で良いのだ。
愛する人に何を贈るか。
ブランド物の装身具(アクセサリー)を贈りあうのも、勿論嬉しいけれど、
愛はお金じゃない。愛する人に何を贈るか。
眼に見えないものを贈ってはどうだろう。
私の知り合いの女の子は、愛する男の子に、あるものを贈ったという。
男の子は贈られたものに、まったく気づかなかった。
女の子は日記に書いたという。
「毎年、この日にあなたの名前をここにしるします」と、ね。
それが、彼女の贈り物だったのだね。
ふたりは、結婚した。もう大分以前にね。
彼女は、今年も日記に彼の名前をしるすだろう
次回の「恋する女の目線、愛する男の目線」は3月19日の予定です。
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