先日、とあるクラブイベントで幕張メッセに行った。
正直、横浜から千葉は遠い。ちょっとした旅になるので、私はデパ地下で、まい泉のカツサンドを購入し京葉線へ乗り込んだ。
しかし、京葉線で弁当なんて広げてるバカはおらず、他の乗客の目には単なるくいしんぼうにしか映っていなかったようだ。
さて、イベントの方だが、かなりの混雑具合だった。
私と友人が人混みをかきわけ、飲食スペースで焼きそばを食べていると、若いイケメンのお兄ちゃんが私の腕を掴み「立って」とウィンクをしたのだ。
私は頬を赤らめてイケメンの言う通りにすると、イケメンはおもむろに携帯電話を取りだし「ユウジ、見えるか?ほら、真っ赤な服のオバサンの横にいるよ」と言ったのだ。
そう…キャツはぐれてしまったユウジの目印として派手な服を着た私に声を掛けたのだ。
私の、ポーッとなった頬はみるみると赤鬼の形相になり「あたしゃ、渋谷のモヤイやハチ公じゃねーぞ!」と怒鳴ったが、そこにはすでにイケメンの姿はなく、ヒステリィーババアを冷めた目で見守る友人の絵図だけが残っていた…。
へこんだ私は次の日に何か美容に関する本を買おうと書店に駆け込んだ。
新書のコーナーには「紀香バディ」が積み上げられていた。それを手に取り、レジでお会計をするとバイトらしき、お兄ちゃんに「こんなの買ってもお前は紀香になれないよ」という目をされた。
結果、なれなかった…だが、紀香になれた気分は味わえた気がする…。
最後に紀香に対して、一つだけ突っ込まして頂く。そんなに磨いた紀香バディの使い所が陣内かよ!と…。
次回の「なんだかなぁ~」は10月10日アップの予定です。
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