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~ プロダクションアルバイトで女優人生始めよう ~

プロダクションを知る

1-3 他のプロダクションとの掛け持ちはルール上NG

AV女優やモデルのバイトをするためには風俗求人サイトの求人募集に応募し、プロダクションに所属するところから始まります。
プロダクションに所属せず、フリーランスで活動しているAV女優もいますが、これは高収入な売れっ子のベテランのみ。
あなたがAV女優やモデルとして高収入を目指しているのなら、まずはプロダクションと契約してお仕事をいただくのがベターであり、一番の近道です。

プロダクションの“掛け持ち”は絶対にダメ!

プロダクションの“掛け持ち”は絶対にダメ!

プロダクションに所属し、AV女優やモデルのバイトをする場合。
いくつかの仕事をこなし、一定の実績を築けば「スケジュールがびっしりで大忙し!」「驚愕の高収入!」という状況に突入。
でもバイト開始時は、基本的に仕事が頻繁に入ってくることはありません。

プロダクションのバイト未経験者の中には、「複数のプロダクションに所属していれば、効率良くバイトできるんじゃない?」「掛け持ちすれば、バイトで高収入を稼ぐ早道かも!」と考えている人もいるでしょう。
しかし1つのプロダクションに所属している限り、プロダクションの掛け持ち。つまり他のプロダクションに入ることは絶対にNG。これはAV業界のルールです。 プロダクションが他のプロダクションに所属している女の子を勧誘したり、引き抜く行為もAV業界ではご法度。
芸能界にはいろんなジャンルがありますが、あなたが想像する以上に狭い世界です。
仮に在籍しているプロダクションに内緒で重複契約をしても、プロダクション同士のネットワークや営業先、制作会社などを通し、双方のプロダクションに必ずバレてしまいます。 高収入な店舗型風俗や派遣型風俗の場合、昼間はピンクサロン、夜はデリヘルなどバイトの掛け持ちOK。
またバーチャル風俗のライブチャットは、複数サイトへの登録が可能です。
でもプロダクションの掛け持ちは絶対に不可。ここが風俗とプロダクションの大きな違いです。

なぜプロダクションの掛け持ちはNGなのか?

風俗もそうですが、プロダクションはAV女優やモデルを「大事な1つの商品」として捉えています。
風俗と少し違う点は、プロダクションの場合、商品=AV女優やモデルを売り出すためには、メーカーへの営業に奔走したり広告費を使ったり等々、労力や諸経費をかけていること。

なぜプロダクションの掛け持ちはNGなのか?

もしも労力や諸経費を使って育ててきた自社の商品が、他のプロダクションで売られていたとしたら…。
「うちの商品を勝手に売るな!」「いや、この商品はうちの商品だ!」と必ずトラブルになります。 中には「バレなければいいじゃない」と考える人もいるでしょう。
しかしプロダクション同士の繋がりは、皆さんが考える以上に密接です。
もしもバレてしまった場合、双方のプロダクションから損害賠償を請求されるケースもあります。
重複契約は本人にとってもプロダクションにとっても、不幸な結果を招くものなのです。

プロダクション所属経験は申告すべきか?

求人サイトの求人情報や、各プロダクションのサイトなどにも「基本的にプロダクションの掛け持ちはお断りさせていただいています」「現在プロダクションに所属している方は、辞めてからお問い合わせください」「所属していたプロダクションを辞めているのなら問題はありません」など、重複契約を断る文言が記載されています。
もしもプロダクションに所属した経験がある場合、求人の面接時に事実を正直に申し出ることが大切です。
基本的に申し出て不利になることはありません。経験した内容によっては、むしろ仕事が取りやすくなることもあります。
では現在、あなたがプロダクションに所属している場合は? 何らかの理由で新しいプロダクションを探しているのであれば、所属中のプロダクションと円満解約してから面接に臨むようにしましょう。

プロダクションを知る次回の連載は

AV女優未経験者が求人面接を経て高収入を獲得するまでの流れ

プロダクション求人サイトから応募
プロダクション事前に用意するもの

AV女優やモデルのバイトをするためには、風俗求人サイトの求人募集に応募すること。これが最初のステップ。
次に必要なのが、「AV女優になって有名になりたい!」「モデルになって高収入を獲得したい!」という熱い思い。
次回は求人サイトから応募し、AV女優として高収入を獲得するまでの経緯を解説。
一連の流れを掴むことで、AV女優とプロダクションの関係性も簡単に理解できるはずです。

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