本業にバレずに働くことは可能です!
現在不安要素となっているのはマイナンバーのことだと思いますので概要を記載いたします。
会社に勤めていれば、通知カードのコピーを提出する、または住民票(マイナンバー記載ありのもの)を提出する、などマイナンバーを申告するように連絡がくるはずです。
また今年度の年末調整の際に「平成28年分 給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」を提出するよう言われるかと思いますが、これにも個人番号(マイナンバー)を記入する欄があります。
(年末調整は給与を支払う会社側の義務ですので、年末調整をしてくれない会社は「おかしいぞ」と思ってください)
このように、通常の会社にお勤めの場合、必ず会社にマイナンバーを申告する事になるのです。
では勤めているキャバクラや風俗店からこれらを提出またはマイナンバーを申告するように言われるでしょうか?
答えは「NO」です。
キャバクラや風俗店に勤めている女性のほとんどは
「そんな事いわれてない」
と言うはずです。
これはキャバクラや風俗店と、勤める女性との間に雇用契約がない為です。
毎月(毎日)給与から所得税(源泉徴収)も引かれていなかったはずです。
キャバクラで言えば待機時間分の時給を補填する目的で・・
風俗店で言えば消毒液やうがい薬などの備品代を補填する目的で・・
女性から所得税(源泉徴収)として給与から差し引く悪いお店もあるのですが。
こういったお店がある為に余計と女性が困惑してしまうのです。