【第78話】お風俗デビュー！その3

恋の花びら大回転

2017.1.17

ラブホテルで、人生初の女性用風俗。

先に結論から言ってしまうと、わたくし、プロの手マンをもってしてもイクことができませんでした。
せめて一週間くらいオナ禁してからのぞめばよかったです！

しかしながら、ｋ君のサービスは最高＆最高でした。
もう、ずっと焦らされっぱなし。触るようで、触らない。揉むようで、揉まない。
なぞったり舐めたりするのに、肝心な場所はなかなか触ってもらえず、興奮して体がどんどん熱くなります。

初めてｋ君の指がクリトリスに触れた時は、自分でもビックリするくらいの声が出ました。
わずかな刺激でも、震えるほど気持ちいい。
その状態が丸1時間続くわけですから、最終的にトロトロのアヘアヘ。
お漏らししたみたいにシーツがビッショビショになってました。

下半身がザワザワして、もうすぐ波がくるかも？　というところで、残念ながら時間終了。
あと、もうちょっとだったのに！
時間オーバーしてるのに、K君は根気よく手マンしてくれました。
ありがとう！さすがプロです。

サービス終了後、アイマスクを外してｋ君の顔を見た途端、愛おしくてキスしてしまいました。
自分で「ＮＧ」にしたくせに、我慢できなくなってしまった。
2時間の間に、ｋ君のことめちゃくちゃ好きになってる。風俗嬢に恋してしまうお客さんの気持ちがわかりました。
順番にシャワーを浴びて、チェックアウト。
ホテルを出ると、ｋ君が「手繋ぐ？」と言ってくれたので、ドギマギしつつ手を繋ぎました。
こんなところまで気を遣ってくれるのが嬉しいです。
手を繋いで歩きながら、さっきまでのプレイを思い出し、つい顔がニヤけてしまいます。
ふと、プレイ中ｋ君が汗だくになっていたのを思い出し、「大変なお仕事ですね」と言うと、
「うーん、確かに体力勝負なところはあるけど、でもそれってどんな仕事でもそうでしょ？」と、ニッコリ。
そう言えば、私も風俗嬢時代、お客さんに「この仕事大変でしょう」と言われるたびに、
「お客さんが毎日夜まで働いて次の日また朝から満員電車に乗って会社に行くのと何にも変わりないですよ！」

とムキになって言い返していたのを思い出しました。
「どんな仕事でも同じ」と笑顔で言えるK君は、素敵な人だなと思いました。

ｋ君がサービスしてくれてよかった。次回本指名します！

残念ながらイクことはできませんでしたが、
涎やいろんな体液垂れまくりで夢のような時間でした。
こんなに気持ちよくて優しくしてもらって、2時間18000円。はっきり言って安いです！
女性用性感マッサージ、興味のある方はぜひ一度試してみてくださいね。

早くお金貯めて、また行きたい！
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