>  >  > #14 人妻風俗を語る~シリーズその1~

フ~ゾクな人々

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人妻風俗を語る~シリーズその1~

非常に多くの風俗嬢のインタビューを行ってきた私ですが、
当然「人妻店」で働く女性のお話も聞いたりします。
そこで勤務する女性には、大きく分けて3つのタイプが存在します。
ひとつは「正真正銘の人妻」、そしてもうひとつは「バツイチ」、
そして最後に「人妻でもバツイチでもない女性」です。

2番目と3番目のタイプの女性については、
改めてお話させていただくとして、
今回は正真正銘の人妻サンについてのお話を
進めていきたいと思います。

以前、このコーナーで
「彼氏のいる女性」について書いた際にも触れたことがあるのですが、
風俗店で働く人妻にも「ダンナに内緒」のケースと
「ちゃんと理解をしてもらっている」ケースが存在します。
でも、人妻サンの場合には、ほとんどが前者ですね。
自分の奥サンが風俗で働くことを容認している男性は、
よっぽど心の広い人か、それとも……な人なのだと思います。

ダンナに内緒で風俗をしている奥サンの多くが、
ダンナに内緒の借金をこしらえてしまった、とか、
お買い物をしすぎちゃった、みたいな理由でお仕事を始めてしまうため、
嘘に嘘を重ねていくこととなります。
しかし、多くの奥サンがダンナに対する嘘を正当化し、
あまり「罪悪感」は持っていないのだと証言します。

その理由はこうです。

「正直に話すことで相手を傷つけるような嘘であれば、
相手のためにも黙っていたほうが良い」

それこそが、「大人の態度」であると言わんばかり!
確かにわからなくもないですが、男の私としては、かなり切ないセリフ。
まあ、その根底に「家庭は壊したくない」という心理があると考えるならば、
まあ多少の救いようもあるというものですが。

しかし、そんな奥サンの変化に、
毎日一緒にいるダンナは気づかないものなのでしょうか?
多くの人妻サンがこう答えます。

「エッチのときに『最近、ウマくなってないか?』って言われるぐらい。
あなたのために練習したって言えば済む。
それ以外には、怪しんでいる気配すら、まったく感じられません」

世のダンナさまに対して、私は声を大にして言いたい。
「もっと、奥さんに関心を持ってください!」と。
自分の奥さんが美容院に行ったことも気づかないようでは、
多少のお灸をすえられても仕方がないのではないでしょうか。
そんなわけで、今日はここいらへんで。

次回の「フ~ゾクな人々」は1月2日アップの予定です。

葛飾ぽんず

快楽系ライターとして、風俗、夜遊び情報、グルメ、旅行などのジャンルに精通。ライブドア、スポニチWEB、MANZOKUなどでコラムや取材記事を連載中。

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