フ～ゾクな人々：風俗求人・稼げるバイト探しは【高収入ドットコム】

フ～ゾクな人々

それは本業？それとも副業？

高収入アルバイトの世界で頑張る女のコたちへの
直撃インタビューを生業としている私ですが、
その中から決してメディアには公開できない
彼女たちの本音をピックアップして、
匿名記事にてこっそりご紹介するこのコーナー。

本日は、お仕事の「取り組み方」のお話を。

世の中が不景気なせいか、副業を始める人が増えてきましたね。
要するに、会社の給料があがらない…
それどころか、カットされちゃったり、ボーナスが支給されない…
なんて現象を打破するための自己防衛の手段なのでしょうけどね。

そんな世の中の動向が、
風俗の世界にも影響を与え始めているのは間違いありません。

最近は、昼はOLとして仕事をこなし、
そして夜や週末には風俗店で頑張るという、「Wワーカー」が
目立ってきたように思えます。
特に、今年に入ってからは、大幅に増えてきました。

「この春からの給料の賃上げはゼロ。このままじゃまずい、
と思ってこちらのお仕事を始めました」
というのは、新宿のホテヘルで人気の新人娘、Kちゃん。
元々、営業職をしていたとだけあって、お客様への対応力も抜群。
瞬く間に人気No.1の座に輝いたようです。

「歌舞伎町ならば逆に、
仕事関係の人に顔バレしないと思ったんです。
だって、こんなに一杯お店あるし、
あら偶然、なんてほとんどありえないですよね」

Kちゃんは、ホテヘルで稼いだお金は全部しっかり貯金。
あまり見通しのよくない将来のためにしっかり準備しているといいます。

「最近では、どっちが本業で、
どっちが副業だか分からなくなってきました」
というのは、池袋のイメクラに勤めるMちゃん。
二足のわらじを履くようになってから、早1年。
IT関連の企業に勤めながら、
こちらのお仕事でもしっかりがんばっています。

週に4～5日はイメクラに出勤しているという彼女。
今では収入もすっかり逆転。
それでも昼のお仕事も続けたいといいます。

「やっぱり、この不況ってしばらく続くと思うのです。
だから、稼げるうちにしっかり稼いでおきたい、
っていうのが本音」
あまりにも忙しすぎる彼女は、お金を使う暇もないくらい。
たまにまとまった休みを取って、
海外旅行で贅沢三昧をしているようです。

「未曾有」とも称される不況の中、
力あるものだけが生き残っていく世の中。
こんな時代をたくましく生きるWワーカーの彼女たちの姿は、
まったく頼もしい限りですよね。

そんなわけで、今日はここいらへんで。

次回の「フ～ゾクな人々」は5月15日アップの予定です。