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フ～ゾクな人々

人妻風俗を語る～シリーズその2～

新年あけましておめでとうございます。
葛飾ぽんずでございます。
今年も私が取材中に拾った、メディアには決して公開のできない裏話を
ガンガン紹介してまいりますので、ご愛読の程よろしくお願いいたします。
さて、新年一発目の今日は、前回に引き続き、
人妻店で働く女性たちをクローズアップしたいと思います。

人妻店で働く女性には、本当の人妻とそうでない人、
そしてその中間である「バツイチ」さんがいるということを述べました。
中でも、バツイチさんというのは、
けっこう男性客からの人気を集めるものです。

それって一体、なぜだと思いますか？
男性はどこかに、困っていたり弱っている女性を
助けてあげたいという心理があります。
もちろん、それは「思いやり」というよりは、
そうすることで、男として自己満足ができるということなのでしょう。
また、「どうして離婚したんだろう？」といった
やじウマ的な好奇心が働くことも事実。
そんな男の心理を逆手にとって、本当は結婚しているのにも関わらず、
バツイチであると言ったり、未婚なのにバツイチと言う女性もいるようです。
まあ、男性からしてみれば絶対に区別なんてできませんし、
特に何か損をするということもありませんから、
本人さえ悦に入っていれば問題ありませんよね。

バツイチさんの多くは、
離婚と同時に風俗の世界に足を踏みいれるケースが多いようです。
特に不幸な結婚生活を強いられ、
ストレスが極限まで達してしまった場合に、
弾けてしまうという女性は多いですね。

もちろん、これから自活をしていかねばならない、と考えたときに
手っ取り早く稼げるのも風俗です。
したがって、自分の楽しみと
実益をかねての行動であるとも言えるのです。

また、面白いことに、彼女たちは、離婚後にお仕事で出会ったお客さんと
恋愛に落ちるケースが多かったりします。
それも、圧倒的に年下の男性。
しかも、けっこう年が離れていたりします。
結婚なんてこりごり、と考えながら、相手に振りまわされることなく、
自分のペースで恋愛を楽しみたいと思う場合には、
絶好のお相手なのかもしれませんね。
実に興味深い話です。
だから、バツイチの風俗嬢って、
みなさん若々しく、生き生きして見えるのかもしれませんね。

そんなわけで、今日はここいらへんで。

次回の「フ～ゾクな人々」は1月16日アップの予定です。