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風俗嬢チエの風俗嬢ってどないやねん！！

教授の誓約書　第2弾

セカンドバッグの中身

まさかの、「第２弾」がやってきた！！
「教授」ですわ。お決まりの「１２０分コース」で、ご来店です。
いつもどおりのYシャツと大きいめがね。いつもどおりの、脇に抱えたセカンドバッグ。
その中に、まさか「誓約書」第２弾が忍び込ませてあるやなんて、チエはまったく予想できんかったわ。

「……チエさん、さぁ、今日も実験を始めますよ」
お決まりのセリフ「実験プレイ」がはじまった。さすがに４度目となると、チエも慣れてきて、 「はい、先生・・・。今日もよろしくお願いします」 などと返してしもうた。
なんやしらん、完全になりきってますー！！
「さぁ、チエさん？私がいない間に、例のオ○○コは、キレイに管理できていましたか？」
「はい、先生」
ウソつけや。教授が来ない１週間の間に、この人いろんなお客さんの相手して、「キレイに管理」ではなく、大事な商売道具として使わせてもろてますわ。

ムラムラの結晶、品質管理報告書

「よろしい。では、管理者であるわたしが、チェックしましょう」
そう言って、教授はチエの制服を脱がし始めた。 ・・・が、いつもと違ったのは、なぜかチエを後ろ向きに立たせ、なにやら背後で、ゴソゴソと荷物をまさぐっているんや。
……・・・ナンヤ？？
すると、チエの目の前に、１枚の紙切れが差し出された。教授は、その紙きれを広げて見せた。
それは「実験材料　品質管理報告書」やて。
タイトルは至ってまじめな報告書だが、その中身が、決してまともではないことが、もぅ教授の興奮度から見て取れた 。
「・・・さぁ、チエさん？この報告書を、最初から読み上げてご覧なさい」
そぅ静かに言い放つ教授の声は、とても落ち着いて温厚だが、手がプルプルと震えているあたり、おそらくこの報告書を作りながら、必死でムラムラを抑え、今日のこの日を待ち望んでいたんやろと思う。

読むのがきつい

チエは、どんな事が書かれていようと、決して笑わへんど！！と覚悟を決めて、その報告書を声に出して読み上げ始めた。
「実験材料　品質管理報告書。わたくし浅葉チエは、誓約書第５条に基づき、実験材料として使用していただく「浅葉チエのオ○○コ」を、以下のとおり点検いたしましたので、報告いたします。
一…「浅葉チエのオ○○コに、病気、キズ、汚れ等はありません」
管理者に現物がよく見えるよう、股を大きく開き、「浅葉チエ」自らが現物を手で押し広げて隅々まで管理者に見ていただきます。
・・・・・・・ぶっ！！
二…「浅葉チエのク○○○スに、キズ、汚れ等はありません」
「ク○○○ス」は、「浅葉チエ」自らが、被っている皮をむいて、現物をむき出しにして「管理者」に見ていただき、触って確認していただくようにします。
……チエ、この辺で既に限界きてたわ…。笑「かむっている皮」って…！！爆
三…「浅葉チエのク○○○ス」の感度は良好です。刺激に対して、すみやかに顕著に反応します。 「ク○○○ス」に、実際に刺激を与えていただき、その反応について、管理者に見ていただきます。
四…「浅葉チエの膣のしまり」は、正常に機能しています。意図的に締め付けることもできますし、刺激に対しては、過剰な分泌物を放出し、無意識に締まります。
これに、管理者の指を入れていただき、締めたり緩めたりして、機能を確認していただきます。い、……以上です」
アッパレ！！良く最後まで読みきったチエ！！ イエーイ！！自分で自分を褒めてあげたいわ。こんなふざけた文章を、よく吹き出さずに読めたもんや。
・・・いや、実際ところどころヤバかったんで、「プッ…」と笑いが漏れたら、「ウッ…」という泣き声にすり替えたりして、なんとか「エロ教授に拘束された、かわいそうな実験材料」を演じ切ったワタシ。

100文字で説明って

読み終えると、教授は満足げに、「ではチエさん。報告書のとおり、現物を私にお見せなさい」 と、プレイスタートの合図を出した。
「はい、先生・・・」
しかし、どうすりゃいいのか皆目わからず、もたもたしていると、
「どうしました？さぁ、現物を押し広げて、品質状況を説明してみなさい。１００文字以内でですよ」
おっ……「押し広げて」…１００文字！？ 「押し」広げなきゃアカンのか！？そして、なんやその具体的な数字は！これは論文授業か！
そもそも、ほんとにチエが１００文字でしゃべるかなんて、アンタに数えられるんか！？
………いや、この教授ならやりそうやな・・・。
チエは、ベッドに座ってＭ字開脚をさせられ、 チエのオ○○コについて、説明をさせられた。

「え・・・っと」
なんて言おう、なんて言おう・・・、ぅわーーーん！！どうすりゃいいねん。オ○○コの状態説明なんて、クリニックの先生にだってしたことないわ。 そもそも、あんなふざけた報告書を読まされただけでもかなりの羞恥プレイだってのに、この上どこまで恥ずかしいことをさせんねんこの教授は！！
これって、完璧に「ＳＭプレイ」の領域やんなぁ！？
「羞恥手当て」なんて出ないのかしら！？まったく、目で必死に訴えても、まったく譲歩する気のない教授に、チエは、覚悟を決めるしかなかった・・・。

これで終わってくれたらよかったんやけど、終わらへんねんなぁ、教授は。この次には、また別の誓約書もってきてん。次回もまた教授の話につきあったってね。

次回の「風俗嬢ってどないやねん」は12月28日アップの予定です。