風俗嬢チエの風俗嬢ってどないやねん！！：風俗求人・稼げるバイト探しは【高収入ドットコム】

風俗嬢チエの風俗嬢ってどないやねん！！

複雑な言葉責めを求める
Mのぶーちゃん

Mの嗅覚

前の店の常連さんが私を捜してやってきてくれた。突然の移店でなんの連絡もしていなかったから、手がかりなんかないはずなのに、独特の嗅覚でチエの勤め先を探し当てて、先日再び会いに来てくれたのだ！！！

そのお客さんの名前は「ぶーちゃん」。
いや、決して本名ではなく(当たり前だが)、その人が太っているからといって、チエが勝手にそぅ呼んでいるとか、そんなヒドイ話でもない。最初に名前を聞いた時に、本人がそぅ言ったのだからしょうがない。
この「ぶーちゃん」、プレイ自体はごくごく普通なのだが、実は相当なM。その願望を予約の電話の時に満たしているのだ。

予約は恥ずかしい言葉

店に来るたびに、「次の予約、どぅしたらいい？」という質問に、チエはなるべく恥ずかしい言葉を言うように伝えるのだ。
例えば、「・・・・・・・じゃぁ、『こぶたちゃん』で」というと、ぶーちゃんは大喜びで帰り、次の来店の日、お店のスタッフに電話をしてくる。
「チエちゃん予約です」
「はい。かしこまりました。お客様、お名前は」
「こぶたちゃんです」
・・・といった感じ。
それを必ず、公衆の面前で電話をさせる。当然周囲は、変な目で見る。それが、ぶーちゃんにとってはこの上ない快感なのだそうだ。チエには、皆目わからナィ。
・・・まぁ、もともとMな人の気持ちも、Sな人の気持ちも、チエには理解不能だ。

エスカレートする言葉

そして、店に来ると必ず、
「もぉーーーー！！めっちゃ恥ずかしかったやんけ！！何てこと言わすねーーん！！」と、明らかに喜んでいる。
そしてまた帰り際に、「次の予約はどぅしたらいい？」と聞いてくる。
「・・・・・・・・・じゃぁ、「フェラチオさん」で」
「えぇーーーーーっっ！！それはさすがにカンベンしてやぁーーー！」
だが、後日ちゃっかり、「フェラチオさん」の予約が入っているのだ。明らかに彼は喜んでいる。もーーーなにが嬉しいんだか分からないが、毎回、ハードになっていく「予約名」に、ぶーちゃんの快感もどんどん高まっているようだった。
「次は？？次は？？」
「・・・・・・じゃぁ、「マングリ返し」さん」
「チエさん、本日マングリ返しさん、御予約はいってます」
「チエ、次はどーしたらいい？？」
「うーん、『クリトリスさん』・・・・・・」お客様とはいえ、なにを言わすねんと思わないではない。
「チエさん、本日、ク・・・・・クリトリスさんからご予約です」

彼のMに火をつけた繰り返し

・・・もぅ、さすがにチエもスタッフも限界である。ついに、笑いをこらえて対応するのに、限界が来たスタッフから相談された。
どうしたものだろう、と考えていると、一つ思いついたので、「次の電話でやってみて」と、スタッフにお願いしてみた。
「もしもし、今日チエちゃん予約したいんですが」
「では、お名前をお願いします」
「ちんちんプラプラで」
「・・・すいません、もぅ一度お願いします」
「ち、ちんちんプラプラです」
「・・・あの・・・聞き取りにくいので、もう一度お願いします」
「ち・・・ちんちんプラプラ・・・」
極めつけ
「すみませんお客様。大きな声でお願いします」
「・・・・・・・・ちっ・・・ちんちんプラプラ！！」
「・・・・・・・かしこまりました」
さぁどうだ！！！
さすがに、人の密集する駅のホームで、コレは恥ずかしかったのだろう、ブーちゃんは来るなり、
「チエ～～！！今日、スタッフに何度も聞き返されたよーー」
「うそぉ！！大丈夫やった？？」
「めっっっちゃ恥ずかしかったわ！！！」
・・・そらそーだろう。チエなら一度聞き返された時点で、電話切ってるよ。だが、「ぶーちゃん」は違った。
「チエ、次はどーしたらいい？？」
ダメでした、効果なし。かえって喜ばせてしまったらしい。
そんなこんなで、見も知らない公衆とスタッフも交えた羞恥プレイを楽しんでいたぶーちゃん。さすがMですわ！！なんにも連絡しなかったのに、新しい店を見つけるのだから・・・。

今日の教訓。「M男をなめたらあかん」!!!これマジです。

次回「帰ってきたぶーちゃん！」でその時の電話の内容を報告したいと思います♪

次回の「風俗嬢ってどないやねん」は9月14日アップの予定です。